「2017 CDISC Japan Interchange」出展のご連絡

イベント案内

2017年6月14日(水)及び6月15日(木)に、東京大学本郷キャンパス構内伊藤国際学術研究センターにて行われます「2017 CDISC Japan Interchange」にOmniComm Systemsが出展いたします。前年に続き、EDCプラットフォームTrialMasterのSDTM出力ツールをプレゼンいたします。是非御時間を作っていただき、お立ち寄りいただきますと幸いです。

地下2階、多目的スペースの青矢印のところ(ブース番号「5」)です。

今回は、実際にマッピングをした上で一度データ出力を行い、外部のバリデーションツールの結果をもとにマッピングを修正できる過程もお見せできればと考えております。特に「EDC単体でSDTM出力が完了するはずが無い!」と懐疑的な方々にこそ見て頂きたいと思います。FINDINGS系のデータも、EDCの構造を変える必要無しに簡単にマッピングできますし、EDC上では複数ページにまたがる情報も容易に1つのドメインに結合することが可能です。既存のドメインにカスタム変数を追加することも、カスタムドメインを追加することも行えますし、CDISC SDTM Implementation Guideに則ってしっかりと変数名の定義もお手伝いしてくれます。

CDASHとのオートマッピング、そして簡易SQLを用いた直感的なプログラミングにより、効率の良いマッピング作業が実現出来ます。SDTM生成が楽になるということはありませんが、楽しくなることは、自信を持って言えますので。導入先から高い評価をいただいておりますOmniCommのSDTMツールをこの機会に是非ご覧になっていただきたい考えております。

また、早期臨床試験&アカデミア向けに位置づけておりますPromasysについても、この度バージョン7.3が正式リリースとなりました。最新のiPadアプリ、そして統合型のePROアプリの最新版のデモンストレーションも受け付けております。

お忙しいとは思いますが、是非お時間を作っていただき、お立ち寄りいただきますと幸いです。

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