海外ネタ

外国語

たぶん失望する英語力

暑くなってきました。最近ずっと敬遠していた日本語小説を少しずつ読むようになりました。きっかけは語彙不足を感じたから。周りに「英語出来るようになりたいなら読書は避けて通れないよ!」と偉そうなことを言っている自分も、実は読書が得意ではなく、重度...
外国語

日本移住に必要なことは北斗の拳が全て教えてくれた

最近では増えているみたいです。いや、前からいたけど、最近ではどうどうとカミングアウトする人が増えただけでしょうか。日本語を習うきっかけが、漫画やアニメに代表される、日本のいわゆるサブカルチャー(なのかな?)に魅了されたから、と言う方々。自分...
外国語

なまりだいじに

通訳をお願いされる場面が最近多いのだが、英語しゃべりながらも自分のオランダ人訛りが激しく気になる。もう、頭蓋骨を伝ってくるあの感覚(きっとオランダ人にしかわからない)がなんとも言えない。イギリス人っぽくしゃべって、隠そうとしても無理。 一発...
CRC海外研修

何故オランダの薬剤師はCRCにならないの?

日本のCRCことクリニカル・リサーチ・コーディネーターには、看護師、薬剤師、臨床検査技師の三つのバックグラウンドが主流になっています。このことから、表題の件、海外研修でたびたび話題になりますが、オランダのCRCに聞いてみても、「いやいや、な...
CRC海外研修

挿したら最後、骨身にこたえる医療機器

少し前に訪問させていただいた、オランダのAlbert Schweitzer病院の整形外科でのお話です。整形外科領域での臨床試験は、あまり話を聞く機会が無いので、楽しみにしていました。今回は、とある医療機器を米国FDAで承認申請(適応追加)を...
CRC海外研修

Juliana子供病院写真レポ

今回は画像メインの投稿。Haga病院内にある、Juliana子供病院(同一法人だが、歴史的には別病院だったためその名残で「小児科」ではなく「子供病院」)の紹介です。オランダの小児病棟は何かと「子供に優しい」仕様になっていることが多いです。過...
CRC海外研修

Radboud大学病院奮闘記

オランダのほとんどの施設では、リサーチナース(RN)は各病棟・医局に所属しています。治験管理センター等の中央的な部署からCRCが病院のすべての科を担当する状況とは大きく異なります。こうすることで、オランダのRNはそれぞれの所属先に応じて高い...
CRC海外研修

Erasmus大学病院治験契約奮闘記

オランダ、ロッテルダムのErasmus大学病院にて、とある季節性の病を対象にした治験において、施設選定から契約までの流れを紹介してもらいました。季節性ということで、12月にはがっつりと患者エントリーを開始する必要があり、契約があまり遅れると...
CRC海外研修

平成28年度日本臨床薬理学会CRC海外研修に先立ち

今月、いよいよ平成28年度日本臨床薬理学会CRC海外研修が開催されます。参加者の方々からは、学会等の帰朝報告にて詳細が語られると思いますが、当ブログを通して、私からも同行した上での印象を綴っていこうかと思います。年々ある程度スケジュールが見...