看板が出来ました!

日々の監査証跡

後2ヶ月で創業一年となってしまいます、早いものです。設置済みのアルミの看板にシールを貼っていた時代も今日で終わり、きちんとしたステンレス製の看板が届きました。創業10ヶ月にして漸く看板…というのにも理由があり、サイズ的に既製品が無かったため特注せざるを得ない状況でした。そうなると色々と考えることが多いので、先延ばししていたらいつの間にか10ヶ月経っていました…腐蝕が進んだアルミ枠の看板(の残骸)にシールを貼っている状態を見かねてか、知り合いのリフォーム屋さんにあれこれ提案頂いたのですが、漸くです。

開封の儀でわくわく

開封の儀でわくわく

看板を作成するにあたって、株式会社TeDaMaが住居とするクリニックビルの不思議な電気配線が明るみになってきました。1階には「めぐみ眼下」さんが入っているのですが、その壁にあるポーチライトが、うちのオフィスへと続く階段の照明と、同じスイッチで点灯する様につながっていました。そして、アルミ枠の看板(の残骸)にあった電源も、同じ回線…新しい看板をこのまま設置してしまうと、看板の照明をつけると同時に、階段の照明も、眼科さんのポーチライトもすべてセットで点灯してしまうと言うことに。

LEDユニットとフレーム

LEDユニットとフレーム

オフィスがある二階には、タイマーらしきものがあったので、もしかしてこれが眼科さんのポーチライトと連動しているのかと思うも、電線が無残に切られていてどこと繋がっていたのか全くわからない状態に…ただ、店舗やオフィスなどの賃貸は、スケルトンで出されている場合や、内装の劣化が著しい状態で出されていることも多く、これでもラッキーだったと思っておりますので、文句は言えないですね。

LED test

LED照明テスト

結局、看板用にイチから配線し直す必要がありました。それなら照明無しの看板で良いだろ!と読者様の声が聞こえてきますが、「やらない」で後悔するより「やって」後悔しようと、何故か勇気が湧き出てきたので…つい…と言う流れで立派なLEDバックライト入り照明になってしまいました。不要だろ!と言う突っ込みは100%受け止めますが、結果は素晴らしいです。ダークグリーンのバックに白の数字がくっきりと出ていて、なかなかです。

冬場、太陽が差さない早朝の出勤もこれがあれば耐えられる…かも知れないです

冬場、太陽が差さない早朝の出勤もこれがあれば耐えられる…かも知れないです

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